Ⅰ (Neo-Japonism Immersive Theater Original Sound Track)
蓮沼執太によるNHKワークス「I (Neo-Japonism Immersive Theater Original Sound Track)」が2025年7月18日に配信リリースされた。
蓮沼は8月3日まで東京・東京国立博物館で開催中の展覧会「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」の音楽を担当。会場では東京国立博物館が所蔵する国宝や重要文化財を中心に、縄文土器、はにわ、絵巻、鎧兜、浮世絵、さらにはアニメーション作品などを展示しており、迫力の映像と立体音響で日本文化のタイムトラベルを没入体験することができる。
蓮沼はサウンドエンジニアの葛西敏彦、久保二朗、勝田友也とともに、東京国立博物館 本館 特別5室という強い響きがある音環境の中で、四方を大型LEDパネルに囲まれながら映像と音を結び1つにする空間的なサラウンドを構築。現場でしか味わうことができない音響体験を実現させた。
また、これらのサウンドをリリースするにあたり蓮沼は、展示空間で行なったミックスを生かしつつ、ヘッドフォン環境で最適なリスニングができるようにHPLバイノーラル技術を用いて音源を再構築。展示空間を離れてもイマーシブな音像を味わうことができる。