POP OOGA
米オースティンのインディー・レーベルWestern Vinyl、日本が誇るテクノ/エレクトロニカ・レーベルPROGRESSIVE FOrMでリリースを重ねて来たShuta Hasunumaが、本名、蓮沼執太で挑んだ通算4枚目のアルバム。
Western Vinyl盤で印象的だったメロディの良さを更にアップグレードし、躍動感溢れるポップさと緻密なアレンジメントをハイブリッドに同居させ、彼自身のヴォーカルも大々的にフィーチャーした最高傑作の登場。
アコースティック楽器の音色や電子音を効果的に配し、音の空間に拡がりを持たせ、テクノ、ハウス、エレクトロニカ、HIP HOP、現代音楽までも内包した、ジャンルに囚われない極上のグルーヴ、ダイナミックかつエレガントなビート・ミュージックを生み出すことに成功している。過去3枚の作風を継承しながらも、風通しの良いオリジナリティ溢れるリズミックなサウンドはこのアルバムの最大の特徴となった。スクリッティ・ポリッティ、ジェイ・ディー、レイ・ハラカミ、コーネリアス、そしてYMOを無意識に繋ぐ驚異の才能をこのアルバムにて体感できる。ジャケットのイラストは画家・近藤恵介、ジャケットの写真は写真家の川村麻純、デザインはHEADZのアート・ディレクターでもある佐々木暁が担当している。